3、ニホンの大麻環境はゆるいと思う:
ニホンでは密告制度が無い、密告したって誰も儲からない、
法治国家ニホンでは容疑者の人権も守られる、


海外でマリファナを吸っているといつも不安なのが、やってる時に部屋に踏み込まれられたらどうしようかと言う事だ、
大麻とは関係無いがニホンの入国管理局は不法滞在者の密告に対し報奨金を出しているのは有名な話だ、額は5万円、これは合法的な密告だが同じ様に外国人をキーにする密告は海外でも可能だ、
例えばこんな想定はどうだろう、私の泊まっているホテルのボスが私の大麻に気付き警察へ、
「日本人が大麻吸ってるぜ、罰金取って山分けしないか!?」、
皆さんどう思う? この可能性は無いとは言えないだろう、たいがいの国ではガンジャは違法だが、みんなやっているので警察も放っといているだけ、捕まえたって反感食らうだけだ、
ところが外国人の場合はどうだ? カネ持ってるし、どうせそのうち居なくなる存在でわだかまりも無い、数百ドル取れれば山分けしたって大儲けだ、
、、、大麻は匂うのですぐ判る、ホテルの一室でやってたらすぐ発覚する、、、
と、頭の片すみにそんな心配を貼り付けてラリッてるより、合法国で堂々とやればこんな楽な事は無いとよく思っていた、

ニホンの法律は犯人にはゆるいが、
ニホンでは刑事訴訟法と言うモノがはっきりしていて容疑者の人権も守られる、最近の清原和博さんの覚せい剤騒動は派手に報道されているが、取り調べを終え既に保釈されているそうだ、私はこれまでニホンの警察にやっかいになった事は無いのだが、ニホン以外の国々ではこうは行かない、警察の持つ容疑者の占有期間が曖昧で取り調べまで際限無く収監されている例もいろいろと聞く、もちろん大麻に限った容疑では無いが中には10年近い人も、

マリファナと言えばマンチーズ(munchie)だが、やはりニホンの食べ慣れた食品はおいしい、
マリファナはそれ自体だけでも面白いが、セッティングすると更に面白くなる、このセッティングが海外では面倒な事が多い、食べ物や飲み物の用意、

、、、なんか話がズレて来ました、、、

今回はこのぐらいにしておきましょう、

続く

久びさの大麻の話 - 日本ではどこで買える? 2016