危険ドラッグの猛威は過ぎた様だが、その反動は大麻に来ていると言う、これをいくつかのメディアでは原点復帰等と説明している、
危険ドラッグ規制強化で「大麻回帰」の動き 摘発急増…医療用ガス“代用品”で拡大も 産経 2015/10/16
大麻摘発、15年は半数が10~20代 危険ドラッグから移行か 日経 2016//3/10

このブログのアクセス解析を見ても、
大麻 売ってる所
マリファナどこで買える?
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こう言うワードでここに来ている人たちが多い、

私が最後に大麻をやったのは2013年のインドでその後はもうやめた、もうやらないつもりだ、いや今後も海外には行って少しはやるだろうが、かつての様な派手な大麻活動はもうするつもりは無い
そこで今回ちょっと大麻についての雑感をお話しします、2016年3月現在、

目次:
1、大麻は危険である、
2、日本ではどこで買える?
3、やるんなら日本の自宅でやるのが一番ラク、

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1、大麻は危険である:
大麻推進派の人たちは、大麻はタバコより安全だ、欧米では薬としても使われている、とか言ってその素晴らしさを発信しているが私はそうは思わない、
規制派である行政や警察は大麻の身体的影響について何も情報は持っていない、彼らは法律で規制されているから取り締まっているだけだ、理由として唯一あげているのは大麻はソフトドラッグかも知れないがハードドラッグへのゲートウエイになりえるのが問題だと説明する、こっちも説得力に欠ける、
日本の大麻事情はこの2つ考えののせめぎ合いの中、そんな事はどうでも良い連中がアンダーグラウンドでカネ儲けの為に流通させている、と言ったところだろうか!? とは言ってもマーケットプレイスは小さなモンだが、

さて実際に数年間やっていた私としては大麻は非常に危険だと思う、以下私の実感だが、
大麻には精神的依存性は無いが、身体的影響、破壊性がかなりハードだ、
まずやり続けていると肺が痛くなる、これは理解しやすいかも知れない、
怖いのは大麻はその調整が効かないと言う事、物理的に身体を破壊する可能性が有る、私が実際に体験したのは歯茎(はぐき)と陰茎(いんけい)に来る痛み、歯茎は非常に辛い思いをした、ちょっとでも固いモノを食べ歯茎に触れると激しい痛み、もちろん歯磨きにも苦労する、同じ事は陰茎にも言えた、妙に血が集中している様な違和感、良く考えるとこの2つの部分は神経細胞の集中しているところだ、つまり食べ物が旨い口の中、性感の強いおちんちん、
こんな状態でも頭も全身も気持ちいいのだが何故こんな状態になるのだろう、やる人間は頭の感じで量をコントロールする、しかしカンナビノイドは全身を駆け巡る、頭にはちょうど良くっても人間の他のパーツにも適量だとは限らない、過剰な量が行ったらしい、そして神経の集中する部分に過渡に回るとその部分は警告を出す、それが痛みや違和感だ、
シンナーをやると歯が溶けると言うのは本当らしいが、それと同じ様な状況なのだろうか? 私もあのまま続けていたらハカケになってしまったかも知れない、、、インポとかも、私はこれらは"警告"だと受け取ったのでその回はそれでやめた、
このあたりで安全性に疑問を持った様だ、やっぱりあんまりやらない方が良い種類のモノか!?

続く