コヴァラムビーチへ
オートリキシャやタクシーで行ったとかの記事を見るがそんなモノ使う必要は無い、
中央駅南側のEast Fort Bus Stationからローカルバスで行ける、エアコンで26ルピー、エアコン無しは13RSだそうだ、
最初に来たエアコンバスで行く、幹線道路を30分位走るとバスは右折する、終点はコヴァラムビーチの入口、Kovalam Bus Stand

(これがバススタンド)

ビーチはこのバスストップを中心に南と北に別れる、ホテルやお店が多いのは南側、しかし私はどうも気に入らない、何と言うか、いかがわしさが無いと言うか猥雑さが無いと言うか、とても健全なビーチなのだ、音楽も鳴っていない、どうも"そのケ"の活気が全く感じられない、、、ゴアとは全く違う
ホテルも高い、安宿みたいなところでも平気で1,500/2,000とか言う、ちょうど年明けで今はハイシーズンらしいが、

(健全な街)

で、何故こうなのかと言う理由は北側に行くと判る、目に付く大きな建物は国際会議場、Rajiv Gandhi Convention Centre、なるほどこんなモノが建ってたら行政は健全化を目指すしか無い、ホントに使われているのかどうかは知らないが名目上は国際的な会議を行う場所なのだ、

(国際会議場)

と言う訳でコヴァラムビーチは私の場所では無かった、トリバンドラムに引き返す、

トリバンドラムの生活情報
私はだいたい下記地図の黄色い道の範囲内で生活をしていた、

私のロッジが中央駅の北側だったのでその辺りの事しか知らないが、この辺りは何でもそろって生活しやすい、
いろいろとテキトーにお店を探しておく、

雑貨食料品屋

(たいがいがこの様なお店)

ミネラルやコーラを買う、冷えていない事が多い、冷えているとラッキー、ちなみにこの現象は各お店が夜間に冷蔵庫の電源を切っている事から、他にチップスや甘いモノ等、タバコも、

酒屋、販売専門店とBARが有るがどっちも値段に大差は無い、ウイスキーを買う時はPALAYAM(←これが下記写真の酒屋の場所)まで足を伸ばした、またビールを飲む時は近所の後ろめたいBARでひっそりと粛々と、みんなそうやって飲む、、、なお酒はたまにドライデーと言うのが有り酒屋はみんな閉まってしまうので注意、BARも閉店する、

(酒屋は並んで買う)

(ドライデーはクローズド)

(バー)

レストラン、カレーとナンが主食、

(これはチャパティと呼ばれるナン)

1食30~40RSでナンとカレーのセットが食べられる、おいしい、また駅前にはオシャレなファーストフード風の店が有り、ここではオムレツとかフライドライスとかを食べた、70~100RS、

インターネット屋、1時間20~25RS、

チャーイ(お茶)やコーヒーは道の角とかで売っている、1杯7~12ルピーくらいだった、
いずれの店も不定休が多い、日中でも閉まってしまったり、後で行くと開いていたり、

計画停電、1日に2回停電が有る、午前に30分、夜に30分とかブロックごとに決まっている、
日がさしているので午前中はほとんど気づかないのだが夜の停電は覚悟して予定しておいた方が良い、週単位で時間は変化している様で先週は8:30pmからだったが今週は9:00pmに変わったとか後から気付く、
通りに出て見ていると東側のブロックは電気が消えて同時に西側が真っ暗になる、そう言った世界、

インターネットSIM
これが無いとスマホでyoutubeが見られない、すると天海春香ちゃんが見られない、するとガンジャやってても暇だ、
インドでのモバイルオペレーターはairtel!deaが有名だがどちらも同じ、詳しく言うとどっちかがどっちかのローミングみたいだ、値段も変わらない、
問題点はSIMの入手がかなり面倒な事、以前はパスポート1冊持っていけば即SIMを貰えたが現在は契約時にインド人加入者の紹介(つまりその人の携帯番号)が必要、またSIMを買っても開通まで3/4日かかる、本社での審査が有る様だ、
私はロッジのボスの兄をショップに連れて行き(中略)やっと契約を完了した、

(↓続き有り)