何故つまらないのかと言うと、山の上に有るゴールデンロックだが、ズバリたどり着く前に山の下からその姿が見えてしまうからだ、
ヤンゴンからにしろモーラミャインからにしろ、ゴールデンロックに行くにはまずふもとの小さな町であるチャイトーを経由し、ベースキャンプであるキンプンに行く必要がある、しかしキンプンに入る前に北の山の斜面にその姿がはっきり見えてしまう、あれがゴールデンロックか、すると後はそれを見に行くだけになる、私はそこで萎えてしまった、
しかし第二のゴールデンロックと言われるノアラボーパヤーは感動的だった、山の中をトラックで走り、敷地の門をくぐるとそこにそれは存在した、
これがノアラボーパヤーか、
これがその違いだろう、

さてもうひとつ、ゴールデンロック南側のチャイトーと言う街の大仏、これをムドン(モーラミャイン南側の街)南の大仏と比較してみよう、
チャイトーの大仏だが私はそう感銘を受けていない、理由は単純だ、高台に設置されているから、チャイトーに近づくと遠巻きに見えるがあまりにも大きいので立像かと思える、
しかし実際に近くで見ると高台の上に作られた坐像だ、
この点で萎えてしまった、比べるとムドンの南に有る大仏の方は完全な平地に作られた坐像で見事だった、

仏様がどれだけ身近に居るかと言う事かも知れない、高台に添えられているか、平地に添えられているか、この違いは、仏様が自分と同じ足元に居る、高いところに座っているか、と言うマインドだと思う、

ゴールデンロックに行く人はもう少し足を伸ばしモーラミャインに行き、第二のゴールデンロックとムドンの大仏に行く事をおすすめする、

ちなみにムドン南の大仏はここ、