すてぃんきー君の日記

「生きるための嘘や。天に在します御方も見て見ぬ振り、見逃してくださると思いますけどな」、、、モッキンポット神父

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インド南部ケララ州、ここのガンジャはケララ麻として世界的に有名だと言う話を聞いた、
以前書いたがゴアのガンジャはアフガニスタン産だ、北部のカシミールに行けば国産の上モノが手に入るそうだが私は寒いのが苦手なので行く気はしない、と言う訳で今回のチョイスは南のケララになる、
調べるとこのケララ州、外国人に人気なコヴァラムビーチと言うのが有るそうだ、そして上質のガンジャの栽培の噂、とするとここにもあのゴアの様なドラッグと喧騒の世界が有るのだろうか?

と言う訳で私はトリバンドラム国際空港に降り立った、2013年1月

なお、今回いつもと違って時系列を優先に書いてみます、つまり散文、どういった生活をしているのか、どうやってガンジャを入手したのか、どうやって"安全"にガンジャをやったのか、これらをテキトーに書きますので皆さん使える情報だけ持って行って下さい、以下日記より抜粋、

空港から市内へ
午後、飛行機を降りると暖ったかい、さすが南インド、
トリバンドラム国際空港を出るともちろんオートリキシャから声がかかってくるが余りしつこくは無い、そもそもパッセンジャーがそんなに居ない、
スマホを持った人にバスストップはどこだと聞くと一緒に来いと言う、すぐそばに有った、

(バスストップ、地元の人たちだけ)

中央駅までのバスはどれだと聞くと来たら教えてやると言う、2/3台バスをやり過ごしこれが駅に行くと言う、乗る、、、さすが南部、このバスには窓ガラスが無い、

安宿
agoda.comやbooking.comの地図を見ると中央駅の北側にホテルは多いみたいだ、行ってみる、駅の北のロータリーを入った道あたりを歩いてみる、確かに安宿が多い、「わあ有る有る選び放題だ」と思っていると失敗した、いくつか当たるとみんな「フル」だと言われる、私はイヤな予感を感じた、もしかしたらこの地区もインド特有の外国人お断りなんじゃないか? そして実際そうだった、
もちろんドアマンが居る様な大きなホテルは宿泊OKだ、しかし当然値段は高い、1,200/1,500ルピーとか言われる、
そのうち夕方も近づいてくる、途方にくれていると、オートリキシャが目の前に止まった、聞いてみる、「do you know some cheap hotel for me?」、「ok!」、このリキシャのおっさんは外国人に対するホテル事情を理解している様だ、乗れと合図される、乗る、走って1/2分、1軒の安そうなホテルに止まる、待てと言うのでそのまま待つ、カウンターで何やら話しておっさんは戻ってくる、ダメだった様だ、また走りだす、2/3件それの繰り返し、どこでも断られて居る様だ、次に止まったホテルは私はさっき見てたので知っていた高そうなところ、しかしおっさん私に降りろと言う、高いんじゃないの? しかしカウンターで聞いてみると575ルピーだと言う、許容範囲か? よし泊めてくれるなら今日はここにしようと決める、するとリキシャのおっさんも手を出す、当然リキシャ代は払わなければいけない、私は聞く「how much is the rikisha?」、「100」、まあ良いか、確かにお世話になった、私はディスカウントもせず100払った、
このHOTEL BORAN PLAZAはそれなりの立派なホテル、私の様な長期滞者在向きでは無い、この手のホテルはガンジャには不向きだし、
翌朝早起きしてまたホテルを探す、同じ様に歩いて当たる、しかし昨日と同じだ、どこも泊めてくれない、
そんな中でATTUKAL LODGEに出会ったのは全くの偶然だった、特に情報を持っていた訳では無い、

(ペンキで書いて有るだけの看板)

ホテルと言うより安アパートと言った方が良い、ロビーも無い、ボスも普通の部屋の1つを住居とオフィスにしている、

(これがボスとその子供)

私を泊めてくれるそうだ、1泊300ルピー、見せて貰うとベッドに水回りが付いているだけの簡素な部屋、

(実際に泊まっていた部屋)

(水回りはこれだけ)

私の場合1泊500円を切ると長期滞在の予算範囲内だ、私は承諾、すぐ引っ越してくる旨を伝えるとパスポートとビザのコピーを持ってこいと言われる、コピー機が無いそうだ、
昨日のホテルをチェックアウト、街には学生相手の事務屋みたいのが有る、コピーを取って貰いATTUKALへ、

こうして私はこのロッジの住人になり以後ガンジャと酒の日々を楽しく過ごすのであった、

なお、こう言うところなので領収書も無い世界、私は自分のノートに領収書を作り毎回支払い時にサインを貰った、

(この様に支払いを明確化する)

あとこの手の宿泊施設はホテルと言うよりアパートと同じなのでタオルやソープも貰えない、トイレットペーパーとか蚊取り線香も、必要な生活必需品は自前で用意する、買ってくる、
なので掃除も当然自分でやる、と言っても掃き掃除だけだ、ベッドマットもたまに自分で干す、

なお実際にATTUKAL LODGEに泊まりたいと言う人向けに案内しておく
google mapでHotel Regencyを探し実際そこまで行こう、
ホテルに向かって立ち右手の東方向に歩く、20/30m行くと左手に路地が有るのでのぞき込んでみよう、
奥にATTUKAL LODGEとペンキで書いて有る、

(↓続き有り)

コヴァラムビーチへ
オートリキシャやタクシーで行ったとかの記事を見るがそんなモノ使う必要は無い、
中央駅南側のEast Fort Bus Stationからローカルバスで行ける、エアコンで26ルピー、エアコン無しは13RSだそうだ、
最初に来たエアコンバスで行く、幹線道路を30分位走るとバスは右折する、終点はコヴァラムビーチの入口、Kovalam Bus Stand

(これがバススタンド)

ビーチはこのバスストップを中心に南と北に別れる、ホテルやお店が多いのは南側、しかし私はどうも気に入らない、何と言うか、いかがわしさが無いと言うか猥雑さが無いと言うか、とても健全なビーチなのだ、音楽も鳴っていない、どうも"そのケ"の活気が全く感じられない、、、ゴアとは全く違う
ホテルも高い、安宿みたいなところでも平気で1,500/2,000とか言う、ちょうど年明けで今はハイシーズンらしいが、

(健全な街)

で、何故こうなのかと言う理由は北側に行くと判る、目に付く大きな建物は国際会議場、Rajiv Gandhi Convention Centre、なるほどこんなモノが建ってたら行政は健全化を目指すしか無い、ホントに使われているのかどうかは知らないが名目上は国際的な会議を行う場所なのだ、

(国際会議場)

と言う訳でコヴァラムビーチは私の場所では無かった、トリバンドラムに引き返す、

トリバンドラムの生活情報
私はだいたい下記地図の黄色い道の範囲内で生活をしていた、

私のロッジが中央駅の北側だったのでその辺りの事しか知らないが、この辺りは何でもそろって生活しやすい、
いろいろとテキトーにお店を探しておく、

雑貨食料品屋

(たいがいがこの様なお店)

ミネラルやコーラを買う、冷えていない事が多い、冷えているとラッキー、ちなみにこの現象は各お店が夜間に冷蔵庫の電源を切っている事から、他にチップスや甘いモノ等、タバコも、

酒屋、販売専門店とBARが有るがどっちも値段に大差は無い、ウイスキーを買う時はPALAYAM(←これが下記写真の酒屋の場所)まで足を伸ばした、またビールを飲む時は近所の後ろめたいBARでひっそりと粛々と、みんなそうやって飲む、、、なお酒はたまにドライデーと言うのが有り酒屋はみんな閉まってしまうので注意、BARも閉店する、

(酒屋は並んで買う)

(ドライデーはクローズド)

(バー)

レストラン、カレーとナンが主食、

(これはチャパティと呼ばれるナン)

1食30~40RSでナンとカレーのセットが食べられる、おいしい、また駅前にはオシャレなファーストフード風の店が有り、ここではオムレツとかフライドライスとかを食べた、70~100RS、

インターネット屋、1時間20~25RS、

チャーイ(お茶)やコーヒーは道の角とかで売っている、1杯7~12ルピーくらいだった、
いずれの店も不定休が多い、日中でも閉まってしまったり、後で行くと開いていたり、

計画停電、1日に2回停電が有る、午前に30分、夜に30分とかブロックごとに決まっている、
日がさしているので午前中はほとんど気づかないのだが夜の停電は覚悟して予定しておいた方が良い、週単位で時間は変化している様で先週は8:30pmからだったが今週は9:00pmに変わったとか後から気付く、
通りに出て見ていると東側のブロックは電気が消えて同時に西側が真っ暗になる、そう言った世界、

インターネットSIM
これが無いとスマホでyoutubeが見られない、すると天海春香ちゃんが見られない、するとガンジャやってても暇だ、
インドでのモバイルオペレーターはairtel!deaが有名だがどちらも同じ、詳しく言うとどっちかがどっちかのローミングみたいだ、値段も変わらない、
問題点はSIMの入手がかなり面倒な事、以前はパスポート1冊持っていけば即SIMを貰えたが現在は契約時にインド人加入者の紹介(つまりその人の携帯番号)が必要、またSIMを買っても開通まで3/4日かかる、本社での審査が有る様だ、
私はロッジのボスの兄をショップに連れて行き(中略)やっと契約を完了した、

(↓続き有り)

ガンジャはどこで買える?
やっぱりビーチか? しかしコヴァラムからは上の様に撤収してしまったし、すると近場では空港の西側のビーチ? しかしビーチで買うと言うのは我々外国人にとって単なる"正規"の入手方法でしかない、面白みが無い、また値段も高い事を言われるだろうし、

と思っていたが実際には簡単に手に入った、後で詳しく書くがトリバンドラムは狂気の街だったのだ、

このロッジの他の客が堂々と吸っている、、、なんかいいニオイがするなと思っていると表で細巻きを吸っている隣の若い奥さん、出入口の段差に腰掛けて良く一服していた、そしてやっていても誰も気にかけない、私くらい、
お父さんもやっていた、子供が居るので部屋の中ではやらないみたい、下記にその夫婦の写真有り
私は巻いて有るのを1本分けて貰ったりこっちもタバコを数本あげて少量と交換したりした、、、ちなみにペーパーで巻くのでは無く薄い葉に巻く、

あとは散策中に前から目を付けていたスラム地区、若者たちが居るので聞いてみると持っていると言う、

(スラム入口)

(若者たち)

見せてもらうとビニール袋の中にあの緑のモノがいっぱい、これはあくまで彼らの消費用の在庫で販売する訳では無いみたい、タバコ1箱くらいを小分けしてビニールに入れて貰う、値段はいくらでも良いみたいなので200ルピー出した、タバコ2箱買える程度の金額、

(タバコの箱1個分くらい)

(ほぐしたところ、チョコは別に入手)

、、、なおついでにスラムでは酒も買える、酒は街なかの酒屋で買えば良いと思うだろうがドライデーでも買えると言う意味だ、当然値段は割り増ししていて酒屋の約1.5~2倍、1回買った事が有った、

ボス、ガンジャ吸っていいか?
10日も居ると私も"正式な住人"になる、4日分の家賃1,200ルピーを取りに来たボスに聞いてみる、「ガンジャ吸っても良いか?」、「構わないが気をつけろ!」、何に気をつけたらいいのか? 密告か? 警察か? 健康か? しかしそれは単なるおマケみたいなフレーズだった様だ、トリバンドラムでは庶民は普通にやっているのはこの頃には理解していた、スラムの中の人たちは気にせず吸う、さすがに街なかで堂々とやっている訳では無いがあの青臭い匂いはあちこちで感じる、ロッジの目の前にグラウンドが有るがそこで運動を終えた人たちが廻しているのも見た、、、つまりいつも言っている様にここでもガンジャはタバコや酒より安い嗜好品なのだ、
なので私も堂々とやった、最初は部屋の中でやっていたがその内入り口に腰かけて一服する様になる、人が通ればあいさつする、なんかそのうち当たり前の様な感覚になって行った、、、のだ、

ブライブを用意しておく
つまりワイロだ、一応用意しておこう、警官に踏み込まれた時に渡すためのドル紙幣、20ドルを5枚と100ドルを1枚、これを2/3ヶ所に分けて保管する、
私はこれまで"安全"な国でしかやった事が無いので実際に払った事は無いのだが万一の場合に備えいつも用意して事を運ぶ、
海外のウェブサイトを参考にすると折り合いが付くまで小額づつ払っていくのが常套手段らしい、分散するのは「もうカネは無い」と主張する為だろう、また警官は1人では来ないので数人に配るためには20ドルくらいの小額紙幣がちょうど良いと言う、
、、、なお結局今回も使用する事は無かった、

いろいろな住人たち
毎日見かける4/5人の青年集団、プラプラしたり、あちこち出かけたりしているが目的不明の存在だ、
ボスの兄に聞いてみると彼らはデリーからの労働者、コロンボに行く途中で雇用主からの飛行機代の送金を待っていると言う、ベッド2つしか無い部屋で大変だな、
昼間から飲んでる私がウイスキーやタバコを差し出してやると「もっとくれもっとくれ」となったので要注意指定だったのだが、、、だいぶ困窮していた様だ、聞くと家賃も1日200ルピーだと言う、
結局彼らは送金を得られずデリーに戻っていったとの話だ、

他にもネックレスを編んでいる一家などはこれを街頭で売っているのだろう、
夕方から起きだして洗濯している中年の女性が居たがいつも夜に出かけるのでその手の商売の人だろう、、、お世辞にも触手は動かない、

ご存知の様にインドにはカースト制度がまだ残っている、こう言った社会の底辺の人たちが住んでいるのがこのATTUKAL LODGE、

(ガンジャ夫婦は後ろの二人、正面はその子どもその1の娘)

(子どもその2、右のマンガの少年と良く似てる、、、これは全く関係無い話題)


激チン生活、、、(激沈)
生活が整ってくると私は"ガンジャ生活"を本格的に始めた、
朝は街角でコーヒーを1/2杯、タバコを吸って目を覚ます、
ネット屋がやってればメールをチェックしたりニュースを読んだり、やってなかったらレストランにカレーとナンを食べに行く、
まあそんな事やのんびり買い物に行ったりガンジャを巻いたりシャワーを浴びたり掃除したりしているとそのうち午後になる、
で、いっぷく始める訳です、
だらだらベッドで過ごす、コーラやチップスがウマい、リラックス、寝っ転がったりしてるとたいがいヒルネをしていた、、、誰でも同じ様なモノだろう、
「巻けたけど1本吸う?」とかとなりの奥さんに勧めたりもする、モノはいっぱい有る、
夕方になると抜けてくるのでバーにビールやウイスキーを飲みに行ったり、なんか食べに行ったり、、、ダラダラ生活、、、いやもう書きたくない、、、

(部屋はこの有り様)

こんな生活を2週間以上を続けた、1月下旬の話だ、

後遺症
もうお腹いっぱいだった、十分だ、しかしこれを終えた時は2月のあたま、日本に帰ってもまだ寒い、
その後私はバンコックとビエンチャン(ラオス)にひと月ほど滞在、これらの国々では毎日エクセサイズを行い、ガンジャはやらず酒は2/3日に1回、
そして春先に日本に戻った、
特に後遺症とかは無かった、

編集後記
この時はさすがにやり過ぎだと思った、だから今まで記事にしなかったみたい、しかし2年以上経ったのでもう書いても良いと思う、私のモラトリアムは依存症を否定しているし、実際昨年(2014年)の秋にはネパールに居たが特にやりたいとも思わなかった、そんなところがあらためてこれを書いた理由みたい、

当面ゆるい世界には行くつもりが無いのでこのシリーズもここで終わりです、
、、、次回は米国編です、来年か再来年アメリカに行く予定が有りますのでその時ホンバの医療大麻(medical pot)を試してみようと思っています、、、

皆さんお体をお大事に!

まずこの写真を見て下さい.

ウイスキーに有り付くにはココを突破しなければなりません.写真もちょっとぼけてますがこれは後ろからも押されているからです.

インド人の習慣では順番と言う観念は無い様です、アクションしたモノが勝ち.

インドは2度目、チェンナイも今回2度目ですが毎夕の酒の購入には苦労しました.
買うのはウイスキーやビールですが値札も無い、言葉で訪ねないとと判らないんですが見ての通りそんな悠長な雰囲気では無いです.

でも酒飲みたいし、何とかする訳です.

良くやったテクニックとしては100ルピー札持って何とかカウンターまでたどり着き直前に買えた人のウイスキーを指さし「same one! same one!」、同じの、と叫ぶ.
あとカラのビンを持って行ってこれをくれと言ったり、

値段は360ccのウイスキーで70~80rupees位.

酒屋によっては飲む場所を提供しているところも、

チェンナイの一般の人が飲む場所はこんな感じです、この写真の飲み屋は大きいです、セルフ、買った酒をここでおのおのカクテルして飲む訳です、テーブルにはごっそりとビンやゴミが溜まっていますが、相当溜まるまで掃除しないみたいです.

ついでにチェンナイのダウンタウンで一般の人がいっぱい居る辺り.

日本人の間では超有名ホテル、パラゴン、実にゲストの1/4位は日本人です.
しかしここに宿泊する日本人で病気になる人が多い、今回そう言うお話です.

私は3月に1週間ほど泊まっていたのですがここに来てすぐにひどい下痢に悩まされました.他の日本人達も下痢や風邪の治らない人が4/5人居ました、特に老若男女問いません.

風邪は空気感染するかも知れませんが下痢の理由は何でしょう?パラゴンは安宿の部類ですが結構クリーンなホテルです、食事もサーブしていません.

で、話を聞いてみるとインドあちこちを単独で廻ってきた人がほとんど、私もそうです、時計回りにインドを廻ってコルカタに.

仮定ですがこの現象は旅の疲れが一揆に出たモノでは無いでしょうか!?
単独で外国を廻っていると結構疲れます、しかし自由は利かない、簡単に病気にはなれない、その肉体的な疲労は精神がずっと押さえて来た、しかしココでたくさんの日本人に接し精神はその疲労を一揆に解放した.

ベッドでウンウンウナっている間そんな事を考えていました、これは仮定ですが皆さんご注意❗

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