すてぃんきー君の日記

「生きるための嘘や。天に在します御方も見て見ぬ振り、見逃してくださると思いますけどな」、、、モッキンポット神父

タグ:バングラ


さて今回は密造酒の話、当時の日記から.

タイやベトナムでは密造酒が買える、茶色いアルコールで日本で売ってる酒に例えると一番近いのは焼酎だが、どうも表現しきれない、何を原料にしているのかも知らないが安いので良く買って飲んでいた、大きなビンに入っているのをペットボトル売りしてくれて500mlで数十バーツ位、安いので勝手に作って売っているのは明白だ、webで調べるとヤードーンと言うらしい、

で、キワモノ好きな私としてはここBDでもそんなの売ってないかな!?となる訳だ、

謎の酒、バングラ:
日記より抜粋、2012Nov21Wedクルナ.
、、、リキシャが指を指す方に歩いて行く、と言っても何にも無さそうだよな、工場ばっかりだなあ、
外国人の私を見つけた廻りの労働者の人々は一応にある建物を指さす、下記の写真で黄色いシャツの若者が立っているところだ、ここに入れと言っているらしい、、、何が有るの? みな酒を飲む様なジェスチャーをする、ここで酒を売っているの?

しかしオッカナイよな、こんなトコ入ってくの! いきなりナイフ突き付けられたら、とか考える訳だが、入っていってしまう私、

人ひとりがやっと入れる様な狭い路地をクネクネ、暗い部屋に通される、
3人の若者が前に並ぶ、何やら話をしていてその内ひとりが1リットル入りのペットボトルを持ってくる、透明の液体が半分位入っている、

バングラ? と聞くとYESYES、
これがうわさのバングラ? 匂いをかぐと確かにアルコール臭、

3人ともまったく英語を喋らないが、なんとかGINだと言っているみたいだと日記には書いて有る、
1リットル300タカ、500mlで150タカだそうだ、

これを飲むの?

醸造はどこでしてるの?
タンクを見せてくれ、
いろいろ聞きたかったが情報は全く出て来ない、言葉の問題だ、

でもまあこの状況じゃあ買って帰るしか無いな、冷やかしても悪いし、

しかし毒味はしてもらおう、
ここはもしかしたら酒場? 持ってきたペットボトルの他にはコップとピーナッツの小皿が置かれている、
部屋はテーブルとイスが置いてあるだけの殺風景なモノだが、表の労働者たちが夜になるとここに来て飲むのかも知れない、

私はすこし注ぎ、彼らに薦めた、ひとりはムスリムだと断ったが後の二人はストレートでグイっといった、
飲めるらしい、

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ホテルに戻って良く見てみる、

このバングラと言う透明の液体、嗅ぐと確かにアルコールの香りなんだが、

メタノールに注意:
問題は飲めるのかと言う事だ、
と言うには理由が有る、私はメタノールを疑っていた、
メタノールを混ぜた密造酒、失明や死亡の危険が有ると言う、

懸念はこの記事だった、密造酒飲み143人死亡、100人以上が入院 インド・西ベンガル州、
インドの話だがここからコルカタはすぐ近くだから状況は同じ様なモンだろう、

なら判っているのなら最初から手を出さなければ良いだろう、

発端は街で出会った英語をしゃべるバングラ紳士だった、
carewでは無くBDのlocal wineは無いかとの私のリクエストを彼は正確に把握してくれた様だ、リクシャを捕まえドライバーと何やら話し、そのドライバーは紳士の注文を忠実に実行してくれた、
巡り廻りに流されてしまったと言う結果なのだ、まあこう言う事も有る、
ちなみに場所は中心部に有る特に特徴の無い工場街だ、説明は不可能、

しかしこのバングラにメタノールが入っているかどうかは判らない、入ってなければ飲めそうだが、入っていれば重大な健康被害、死亡、失明!?
「飲みたいけどな、、、ヤバいかなあ!?」

結局この酒は飲まなかった、トイレに流した、、、誰かにあげようかとも思ったんだが、あげた人に何か有っても気の毒だ、

アラと言うビルマ人のお酒:

これがうわさのアラ、

バンドルバン、2012Dec21Thurs、

買ったのはこのビルマレストラン、中心地から北の川に向かう途中に有る、住所は不明、行きたい人はこの写真をプリントアウトして持って行き地元の人に尋ねましょう、写真から見ると名前は TOHZAH RESTAURANT、

このお店のビルマ人の娘は英語が上手かった、
ARRAAと書くそうだ、rice wineでstrong、バングラとは全くの別物だそうだ、
1リットル300タカ、500ミリリットル150タカ、

一応ネットでも調べてみる、アラ、飲めそうだな、

飲んでみるとかなり強い、アルコールの酔いも感じる、味は何に例えて良いのか良く判らない、焼酎みたいな感じかな?

アラは飲めると思う、私はバンダルバンに2週間位居たが良く飲んでいた、

しかし毎日飲んでると何かちょっと普通のアルコールと比べ酔いが違うな! って感じる、酒酔いって言うのは脳への刺激なんだろうが、アラは脳の別の部分にも刺激を与えて居るのかも知れない、と私の日記は言っている、

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まとめ:
バングラと言う酒はコミラでもサーブしている密造酒屋が有った、おそらくダッカ等でも探せば扱っている飲み屋が有ると思う、
コックスバザールもビルマ人が多いので1件だけアラを売っている場所が有った、
しかし両方共記録も写真も無い、私の記憶だけだ、

まとめるとBDの密造酒はムスリムの人はバングラ、ビルマ人はアラを飲む様だ、値段は上記の様にどっちも同一、

アラは飲めそうだけど、皆さんバングラって酒には気をつけたほうが良いです.

バングラデシュで簡単に酒が買える具体的な場所と種類/値段.

ダッカ、モティジール周辺
1、ホテルバイタスサミールの近く;<font color="#0000FF">PURBASHA BAR</font>.
ホテルから歩いて行ける、入口を出て左手の南北をつなぐ歩道付きの道を南に50m位行ったトコ.
完全なバー、買って店で飲んでも良いし(店のみでもキャッシュオン、その都度お金を払う)ボトルで売って貰って持ち帰っても良い、
午後からか夕方からやってるんじゃないか?金曜定休.

BEER;HUNTER;150tk.
whisky/brandy/vodka;CAREW;750ml;1,300tk.
whisky/brandy/vodka;CAREW;375ml;650tk.
whisky/brandy/vodka;CAREW;180ml;330tk.

 
2Fに有る.

2、Osmani Uddanと言う公園の東;COSY CORNER.
公園をgoogle mapでcheckしよう、公園の東側の南北にのびる太い道の東側に100m角位のブロックが2つ有るが、そのどっちかのブロックのちょうど真ん中辺りの入り組んだところに有る、多分北側のブロックだと思う、暇な人がいっぱい居るので何人かに「whisky shop, cosy corner!」とか尋ねてみれば判ると思う.
ここは酒屋、ガードが厳重だが外国人は店内に入れてくれる、
昼頃からやってると思う、しかし夜は早く8pm前には締めてしまう、、、でも閉店後の客を待ちかまえている人達もおり、750mlのボトルを1,500tkだとかでofferしてくる事も、、、金曜日休み.

BEER;HUNTER;110tk位だと思う、まずいので買わない.
whisky/brandy/vodka;CAREW;750ml;1,150tk.

入り組んでいるところなので分かりにくい.

またダッカは広いので他の地区にも有ると思う.正式な店としては有名な、STL DUTY Paid ShopがGulshan1に有る.
なお、Old DhakaにはHindu系の人達が住んでるが訊いてみても無い/やらないと言う.

クルナ
3、new market手前;名称不明.
Upper Jossore RDを北西に行きnew marketを目指す、左手に写真の店が有る.
店主1人でやってるらしい、
午後からか夕方からやってるんじゃないか?金曜定休、店主の出かけてる時にはclosed.

whisky/brandy/vodka;CAREW;375ml;700tk.
※750mlは売っていない、beerも無いみたい.

クルナの酒屋はここ1件だけ.

コミラ
4、on Comilla Bypass Rd;NADAR TRADING.
中心地;グランドゼロのKandir Par;カントリーパー(発音不明瞭)から東に向かいChowk Bazar Bus Stationを目指そう、右手の目立たない店、写真参照、バスステーションまで行ってしまったら行き過ぎ.

whisky/brandy/vodka;CAREW;750ml;1,100tk.
750mlだけ、他のサイズやbeerは無い.

コミラの酒屋はここ1件だけ.

チッタゴン;情報はチッタゴン駅周辺だけに限定、Agrabad辺りにも有ると思うが探さなかった.
5、station Rd上西側、new terminalの近く;バー;名称不明.
完全なバー、にぎわっている、私は入ったみただけなので日記には値段の記録は無い.

6、BRTC circleの近く;酒屋;FORIEGN LIQUOR SHOP←スペルミスでは無い.
Station Rdを北に歩く、ロータリー(circleと呼ばれる)の有る交差点に近づくと左手に食料品類を扱っている問屋街が有り労働者で混沌としている、そこを入って行こう、突き当たりに有る.
小さな酒屋、おじいさんがひとりでやっている.

BEER;HUNTER;有るが値段不明.
whisky/brandy/vodka;CAREW;750ml;1,100tk.
whisky/brandy/vodka;CAREW;375ml;600tk.
whisky/brandy/vodka;CAREW;180ml;300tk.

写真は撮影禁止だそうです.

7、上の6の酒屋の近く;バー;RESTAURANT&BAR.
6の酒屋の前の道を北に30m位、すぐ判る.
小ぎれいなバー.

BEER;HUNTER;有るが値段不明.
whisky/brandy/vodka;CAREW;750ml;950tk.
ハーフでも売ってくれる、475か500tkだと思う.
 
有る有る.

コックスバザール;この街は1件だけ.
8、中心部に有るホテル;HOTEL RENAISSANCE.
Laboni Beach RdとHotel Sayeman Rdが交差するところ、ホテルの左側から入店、2F.
バーだけど小売りもする、しかし酒が異常に高い.

BEER;HUNTER;有るが値段不明.
whisky/brandy/vodka;CAREW;750ml;1,500tk ←高けぇ!.
whisky/brandy/vodka;CAREW;375ml;750tk ←750mlを半分に分けて売る.

右側がバーの入口、(写りの悪い写真ですね).

バンダルバン;この街は1件だけ.
9、Pharmacyの店主がこっそりと売ってくれる;店名不明.
場所は説明しにくいのだが、バスステーションを北に進むと街に出る、右手に役所みたいのが有るがそれを過ぎると西に橋の見える大きな交差点が有る、その交差点の東南角の西面の商店の並びを探そう、pharmacyが有る、うる覚えだが多分そこ、他の通りかも知れないが?

CAREW;750mlのみ;1,000tk.

街は混沌としている.

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国産酒の紹介.

酒の種類:
1、CAREWと言うバングラデシュ国産の酒造会社製の、
ウイスキー
ブランデー
ウオッカ
ジン
が有り、値段は販売店ではどれも一緒、ジンだけは20~30%高かったので私は買った事は無い.
良く飲んだのがウオッカ、他と比べてやや強いみたい、味は特に印象に残っていないが毎日の様に飲んでいたのは事実.

注意:
CAREWは開ける時アルミのフタが空回りして/くっ付いちゃって開かない事がほとんど、買った時に店の人にナイフで切って開けて貰った方が良い.

これがCAREW.

2、ビール、
HUNTERが有名、350ml、100~150tk位じゃ無いか!?
しかしこのビールまずい、炭酸が入っていてビール風なのは判るが水っぽい、5%って書いてあるけど実際にはその半分以下しか無いんじゃなイカ? これなら日本で売ってる88円の発泡酒の方が100倍マシ、よって最初にダッカで1本飲んだ後はもう買わなかった.

PURBASHA BARでの写真、常温で持ってくるので氷を入れたグラスについで飲む.

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私が2012年に訪問した地区だけですがだいたいこんなところです.
まあどれも似た様な感じの店ですがこれでもバングラデシュではグレーな場所なんでしょう、しかし我々外国人にはあまり関係は無い.

値段も上記の様に非常に高いです、これなら日本の方が安い.

この国は海外からの旅行者をほとんど見ませんでしたが、白人連中は飲んで騒ぐのが好きですからこの"ドライカントリー"で有ると言う事実が彼らを呼び寄せない理由なのかも知れません.

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BDには他に超高級バーや反対に超安い密造酒バーも有ります.

超高級の方は西側のバーをそっくりまねたモノで皆さん想像の通りです.
また、クラブと言うのも有りこれらは会員制の紳士達の社交場の様です、クルナにはクルナクラブ、コミラにはコミラクラブ、これらはアルコールがメインでは無くビリヤード、カードゲーム、乗馬とかを楽しむところみたい、またコックスバザールの海沿いのリゾートホテルにも高級クラブがいくつか有ります.
値段はビックリ、外国産の酒だけの提供で1本2/3,000tkから、平気で6/7,000tkとかも言われます、
それでもくつろいで飲んでるバングラデシュ人も居ますから最貧国と言われていても相当のお金持ちも居るんでしょうね.

密造酒バーについては実際に体験しましたので次回記事にします.

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