バングラデシュでのマリファナが合法なのか違法かは良く判らない、
海外の大麻情報サイトでは"世界基準に合わせて"、とかになっている.
国内法が有るのかは不明だ? が、習慣/伝統は有るみたいだ.

実際に国をあちこち回ってみるとオファーを受けたりやってる人を良く見た.

ダッカ
Motijheel Rd辺りで外国人向けの便利屋が声を掛けて来た、しかし彼らは外国人狙いなのでプライスは目の玉が飛び出る程だ、「10g3,000tk」、10グラム30ドル程だ、もちろん相手に出来無い、BDでそんなにする訳無い.

しかし私はバングラデシュには3ヶ月程居たが大麻のオファーを受けたのはこの外国人用のモノだけだった、本物の、ローカルの"彼女"を求めるなら自分で探さなくてはいけない様だ.何故ならここではマリファナは外国人向けの商材としては考えられておらず、単なる民族の嗜好品の一つに過ぎないからだ、と何となく思っていた.
しかしダッカでは私はやらなかった、ダッカは広すぎるし、やるには空気も悪い、やるなら地方都市でノンビリとだな、とか思った.

クルナ
売っている.

しかし売っている場所/人を探すのは難しいかも知れない、ある人は無い、ある人はどこで売っている、色々な情報に惑わされるかも知れない.

結果的に下記で買えたがその道程は日記に記されていない.

場所はJinna Nagarと言うクルナ東南部、町外れの川沿いだ、HOTEL Castle Salamからrikushaを使う、行き50tk、帰り30tkだった.
ここはメッカ?実際にプカプカしている人達がいくつかの家々の奥の方に居るのを見かけた、

Jinna Nagarの様子.

私が買ったのは"ROLL"と言うパッケージ、写真がそれだが小指の関節程の大きさ、1ロール100tkだと言っていたがちょっと高い、ディスカウントするとすぐ半分に下がった、だいたいそんなモンだろう、売るのも買うのも地元の人達だし、

これがroll.

コミラ
入手可能だが、上の写真の在庫が有ったので買っていない.
インドとの密輸入出をやっている様な人から買える、値段も上のクルナと似た様なモノ.
また良く観察するとたまに街角であの青臭い香りは匂ってくる.

チッタゴン
地元の人達でやる人は太巻きを作って堂々やってる、、、しかし写真を撮らせてくれと言うと断られたので有る程度のアジャストメントは有ると思う、
実際に買える場所はチッタゴン駅のOld Stationの線路沿いにはスラム、値段もいくらもしない.

写真は線路沿いのスラムディストリクト.

---

味は?
香りは薄い、効くのは効くが並品だった.