すてぃんきー君の日記

「生きるための嘘や。天に在します御方も見て見ぬ振り、見逃してくださると思いますけどな」、、、モッキンポット神父

タグ:ブータン2泊3日

パロでもティンプーでも3時にはガイドツアーから開放してもらって街をひとり歩きした、
この記事ではそこで見聞きした事をまとめた、ガイドブックには載っていない様なトピックだけ公開、

お金
インドルピーが流通している、ノート/コイン両方とも使える、現地通貨ヌルタムはルピーと同価値で交換可能、例えば100ルピーを出すとお釣り30はヌルタムでくれる、

飲む
ビール、国産はDRUK11000が有名、どこのGENERAL STOREでも買える、500ml缶で60ルピーだった、良く冷えている、ウマイ
ブランデー、写真のは一番安いモノ、国産、90ルピー、マズイ、甘い、酔えるだけ、元々氷も売っていない(探せば有ると思うが)ので、まあこれで十分だった、

ROCKBEEと言うブランド、
バー、
ティンプー東側のSUN MARKETは肉や野菜を売買している一角だ、リテール品を売っているマーケットでは無いので見るモノは無く有るのは働いている人々の活気だけ、
しかしBARを発見、建物と建物の間の路地の奥に小さな看板を下げている、ここの労働者向けの飲み屋みたいだ、

入っていく、
おばさんが店番をしていた、
キャッシュオンでビールを買う、DRUK11000が75ルピー、安い、街のGENERAL STOREで買うのと変わらない値段、
栓を抜いてくれてコップをもらう、カーテンで仕切られた部屋を示される、そこで飲め、

ブータンはインド文化が多く入っていると思うがバーは大きく違う、あの後ろめたさはここには全く無い、
ついでにタバコは吸っても構わないそうだ、

打つ
ビリヤード?

プラスチックのチップを使ったビリヤードはネパールやバングラデシュでも目撃しているが、ブータンでは堂々とカネを賭けてやっている、

買う
知らない、
しかしブータン女性はきれいなかわいい人が多い、

タバコ
インド産のタバコが闇で買える、値段は1パケット4ドル、ルピーでも250ほど、近場のコルカタではパケット100くらいでなので、まあそんな値段でも妥当だろう、
街なかで大っぴらに吸っている人は全く見かけないが、裏手に回ると吸っている人はけっこう居る、

トイレ
公衆便所が有る、写真はティンプーの北側、免税店の辺り、

有料、5ルピー、当然男女に分かれているが、我々外国人には極めて判りづらい、実際私はこの絵を見て女性用に入ってしまった、

終えて文字を見てみると逆だった、
男用も全部個室、立ちション用は無い、
この便所はひとつの一家が管理していて、

ついでに副業で廃品も回収しているらしい、

床屋
髪型もおみやげのつもり、すてぃんきーはいつも海外へ行くと床屋に行く、ニホンのQBハウスよりもずっと安い、
ガイドの話ではティンプーでは中心部より住宅地の方にいっぱい有る、カットだけで60ルピーが相場だと言う、
見つけたので1軒入ってみる、
ブータンカットをしてもらった、頭の上コーヒーカップ分くらい毛を残してあとは全部ボウズに近いくらい切ってしまう不思議な髪型、すてぃんきーは顔出ししていないのでお見せ出来無くて残念、、、上のバーの写真で写っている横顔の男性がブータンカット、

床屋さんの一家、

図書館本屋
図書館は1つ見つけた、中心から北の民芸品店のあたり、

barefoot genとかも有った、

本屋さんはtraffic centralの周りにいくつか有った、

免税店
高級酒とか売っているが、値段は日本より高い、

乗り物
バスは日本で良く見かけるマイクロバスみたいのが主流、
タクシーはSUZUKIの白い軽自動車、車を自己所有している人もSUZUKIは多い、
シートベルト不要、左側通行、
ちなみにこの国にはリキシャもオートリキシャも無いが、その事実から身分制度が無い事が分る、

犬猫
パロにはとにかく犬がいっぱい居る、犬頭密度が高いと言える、今まで行った国で一番犬が多かったのは今回のブータンだ、ラオスの東部やタイの東北部にもたくさん居るがその比ではない、

すぐなついてくる、

ネコは記憶が無い、

宗教
公式には仏教、
キリスト教はティンプーに教会が1つ有るらしいが未確認、宗旨者は家庭内で信仰していると言う、
(すてぃんきーはクリスチャンなのでこの件書いておきます)

スラム
実践編には書いていないが、私はガイドにスラムに行きたいと頼んでいだ、しかしブータンにはスラムは存在しないと言う、そんなハズは、しかし公認ガイドとしてはそう答えるしか無いのかも知れない、ついでにホームレスも存在しないと、
実際に歩いてみると極端に貧しいような場所も有る、例えばティンプーのtraffic centralを北に歩いていくと警察署が有るが、その道を挟んだ東側の一角を見て欲しい、これは一体何だ? またあからさまな物乞いと言う訳では無いが、遅い動作で私の前に近寄ってきて、何にも言わずに私の胸元を見続けている老人老女は何なのか?
「バーで飲んでいる間にティンプーの街は暗くなってしまった、深層に踏み込むには時間が足らなかった」自称スラム評論家すてぃんきー談、

気候
夏場は雨期みたいだが、雨はさっと来てさっと去って行く、標高が高いので雲も驚くほど低い、あの雲が行ってしまえば、と待っていると止んでしまう、
おすすめの訪問時期はやっぱり8月、


英語がうまい
若い人はほとんど英語を喋る、
なお、Bhutanの発音はブータンでは無くブターンが近い、ブータニーはブタニーとなる、

KING
ブータンは絶対王政を廃止し立憲君主制に移行、前の王様はまだ老いる前に退位し現在はあのイケメンが王様になっている、総理大臣も設置されている、国王自身がそう制度改革したそうだ、民主化は国の最終形だ、立派な事だ、
またこの国は経済よりも市民の幸せを優先させた施策をとると言う、国民総幸福度、Gross National Happiness、と言うモノの存在は有名だ、それがどう言う定義なのか知らないが、そう言った知識を元によく旅行者はブータン市民にこう訊くと言う、do you feel happy?
今回地元の人たち何人かと会話をしたが、私はそんな陳腐な質問はしない、こう聞いてみる、do you like your king?
しかしこれはしてはいけない質問だった様だ、kingと言う言葉を聞いただけで一瞬引きつる彼らの頬、もちろん回答はすべてyesだ、明確だ、中にはインド風の顔を横に振るyesを返す人も居る、しかしこの話題はその返答だけでいつも終わった、

費用一覧、最終版、
日本円:
旅行代金 94,880円($881)、支払先サクラ、
米ドル買入手数料 1,765円($1=2円)、支払先プレスティア、
海外送金料 4,000円、支払先プレスティア、
関空⇔バンコック 26,720円、支払先エアアジア、
=========
127,365円

タイバーツ:
バンコックホテル 765THB、現地払い、

インドルピー:
アルコール関係 225
コーヒー 60
床屋 60
トイレ 5
=========
350Rs、現地払い、

米ドル:
チップ $30、支払先ガイド、ドライバー、

編集後記
歩き方を読んでもブータン旅行については具体的にイメージが沸かなかった、費用についても同じだ、法定料金と言うのが有るが2泊3日は2日分なのか3日分なのか?
今回のシリーズでは私自身が疑問に持っていた点をすべて体験し実感出来た、手配旅行と言う点も初めてだったが、謎がどんどん解明されていくと言う点で手配している時から楽しかった、
このシリーズではそのほとんどをさらしてしまっている、なので読んだ人でまだ行ってない人には、新しい国に向かうわくわく感をもぎ取ってしまう、様な結果になってしまったかも知れない、
しかし情報は少なすぎる、また良く判らないので手を出さないと言う人も居るだろう、特にバックパッカーの間では、
と言う訳で毒にも薬にも、と言うフレーズで終わります、

今回はブータンのガイドツアーとはどの様なモノなのかを書きます、クロニクルです、

1日目パロ
バンコックからパロ便の座席を取る
スワンナプーム空港でのDrukAirのチェックインは旅行客がやる、出発は9:05am、サクラの案内書によると2時間前にカウンターが開くのでチェックインしてくれ、席はAを取るとパロ到着直前にヒマラヤが見えると言う、
7時過ぎにカウンターに行くと、パッセンジャーはまばらだったが、A席はすでにFULLだと言う、Bをもらう、

飛行機
200人乗りくらいの中型機、
ほぼ満員、日本人はかなり多い、1/3くらいはそうじゃないか!?
途中食事がサーブされる、この点はやっぱりLCCとは違う、これが朝食となる、
途中インド国内に1ヶ所に着地する、
パロに近づいたが、ヒマラヤらしき山々は見えない、隣の白人女性はそんなモノ興味無さそうだった、
12時過ぎに到着、

入管通関
飛行機内で入国書類を1枚渡されるので記入しておく、ここにPDF有り、
ビザとパスポートを出して入管通過、早い、
入国書類は通関の方に提出する、通関に歩いて行くとおじさんから「ニホン」と自分の発音を試す様に声をかけられたので、そのまま「ニホン」と返答し入国書類を渡す、ノーチェックで通過出来た、
入国書類にはタバコの所有についての申告欄が有ったが私はを付けておいた、しかし実は私はタバコを1箱持っていた、調べられて見つかった場合にだけ申告しても手荒な事はされないだろうと高をくくっていたが、今回はこれで正解だった様だ、
通関が甘いと言う情報は事前に得ていた、ソース、ブータンの入出国手続き
よってブータンのタバコ持ち込み課税200%がいくらなのか、どの様に課税されるのかはこのブログでも紹介は出来ない、

お出迎え
EXITを抜けると外にはガイドが20人くらい居る、この飛行機ではこれだけの組の旅行者を迎える訳だ、みんな民族衣装を着ている、私の名前を漢字で書いた紙を持った一人に声をかける、it s me、
マフラーみたいな白い布をかけてくれる、

(お出迎えの場所)

ランクルタイプ、ドライバー付き、

(これが現物)

助手席に乗る様に言われるが、その方が景色が良く見えるからだと思う、
荷物はトランクへ、
ガイドは後部座席、

車に乗ったその日ごとに1リットルのウオーターを2/3本くれる、
ホテルでもくれるので不足する事は無いと思う、

昼食
空港からそのまま街の一角のレストランに案内される、
他に日本人らしきカップルが2組、

ホテル
昼食が終わったらその足で案内される、
グレードは中級だと思う、私感を入れれば普段安宿にばかり泊まっている私には贅沢なホテルだ、
ホテルカードは貰ったが、ペーパーワークは全部ガイドがやってくれる、
お湯は出る、夏でも寒暖が有るのでホットシャワーが無いときつい、
wi-fi有り、しかし大元の回線が切れた事が何度も有った、
ベランダが有ったのでタバコはそこで吸ってくれ、灰皿をもらった、
NHKの英語放送の見えるテレビ、
日本人の客をけっこう見る、
現在1時過ぎ、

今日のツアー予定を組む
ガイドは今日の予定をオーソリティオフィス(行政機関)とテンプルとしていたが、私はあんまり興味は無かった、もともと私はTシャツサンダルで来ているのでその手の公共の建物には入れないのは自覚していた、
サクラからは行く場所はガイドと打ち合わせして貰って構わない、と案内されていた、元々バックパッカーなので、、、省略、
いろいろ打ち合わせした結果今日の予定は下記に決定、
2時までホテルでリラックスする、
学校を見せて貰う、
と或る野生の植物を見せて貰う、
この2つで今日のガイドツアーは終わり、3時をメドに解散する、なお本日の夕食は7時にホテルでサーブされる、

なお、ブータンとティンプーの地図をくれる、

今日のツアーに行く
学校は小学校だった、子供が勉強したりダンスしたりしているのを見学、この年齢から授業は全部英語、全然すれていない子どもたち、
まあそれは良いとして、私としてはホントは大学が見たかった、理由はブータンの若い女性は可愛らしい人が多いと感じていたから、しかしパロに大学は無いと言う、
続いて植物を見に行く、しかしこの件はこの記事では非公開、
さて、3時過ぎにホテルまで送ってもらう、
今日のガイドツアーはここで解散、
明朝の予定を確認しておこう、9時にホテルで朝食、迎えは10時、

午後7時にホテルのレストランで夕食

2日目ティンプー
ホテルで朝食、9時、
10時にガイドが迎えに来る、ホテルをチェックアウト、

今日のツアー予定を組む
今日の予定を聞くと、1つ目はペーパーファクトリー、それならビール工場か酒工場は無いのかと聞くとブータンの中央あたりに有るので無理だそうだ、2つ目は何か忘れたが、その通り記憶にも残らない様なモノだったと思う、私にとっては、しかしラフな格好をしている私のためにいろいろ考えてくれている様だった、
とりあえずティンプーに向かう、1時間ちょっとのドライブだそうだ、
ガイドの携帯に電話がある、出ろと言うので出るとサクラから、何か問題は無いか? 無い、
しかしサクラから動物園が有ると聞き予定に入れて貰う、入園料はサクラで負担してくれるそうだ、

よって今日の予定は下記、
12時前にはホテルにチェックイン可能、
1時に迎えに来るので市中のレストランで昼食、
その後動物園見学、
3時ごろ解散、

ホテル
大きな立派なホテルだった、私はこの手のところにはめったに泊まらない、
と言う訳なので詳細は省略、
タバコは灰皿は無いが窓を開けて吸っていた、
wi-fiはok、

昼食
1時に迎えが来て、市中のレストランでビュッフェ、ここも日本人が多い、他のグループのガイドが日本語で、飲み物は有料です、と言っていたので私もそれにならう、

今日のツアーに行く
動物園、ZOOLOGICAL、
市中から20分くらい、
園内に入るとガイドは着いて来ない、
ここも日本人を多く見た、
園内の内容はここでは説明しないが、歩道は園を1周する、相当クタクタになる、これがガイドの来ない理由みたい、コンプリートしたのは私と白人の女性だけだった、

今日のガイドツアーはこれで終わり、3時前にホテルに送ってもらう、
ホテルのロビーでガイドにティンプーの街についていろいろ聞いておいた、
明日の朝の予定も確認しておく、9時にホテルで朝食、10時に迎えに来てパロ空港へ、

午後7時にホテルのレストランで夕食

3日目ティンプーからパロ空港
9時にホテルで朝食
10時に迎え、空港に向かう、
11時過ぎ、空港に到着、便は1:15pm発だ、ちょうど良い時間、

これでガイドツアーは全工程が完了した

税関入管
形式だけ、
なお、入国時にもらった書類と全く同じモノを書いて、今度は入管に提出する、

エア

(歩いて飛行機に向かう)

帰りの便もほぼ満席、やはり早めの予約は必要だ、
in flight mealがserveされる、これが昼食

ガイドとドライバー、(2016/9/05追記)
彼らはとてもフレンドリーで親切です、
このトピックが追記なのはそれが理由です、日本人としてはそれは当たり前だと感じるので、書く必要性を忘れていた様です、
けっこう気を使ってもらって、終始不愉快な事は一切有りませんでした、サービスとホスピタリティと言う表現が有りますが、まさに後者の方、もし対応が悪かったら私はその旨を真っ先にあげていたでしょう、
また英語は非常に明瞭で良質です、比べると我々日本人のエイゴなんてお子さまランチみたいなモノ、
私の場合植物を案内してもらった時にはドライバーの方が雄弁でした、これがこれで、こう言う事なんだ、
以上あくまで私の体験からだけです、

お金について
と言う訳でガイドに任せている限り出費は1セントも無い、
両替所は空港のアライバルとディパーチャーの両方に有る、レート表を見ると円の扱いも有る様だ、すると再円化が可能なのかも知れないが私は試していない、

旅のヒント
2泊3日ならパロ⇒ティンプーが良い、
パロの空港は街と隣接している、車で5分で着く、1日目ティンプー2日目をパロにすると3日目のパロでの朝を持て余してしまうと思う、パロ自体何にも無い街だ、しかし2日目をティンプーにすれば3日目の朝も有効に使えると思う、ティンプーからパロ空港までは1時間以上かかる、最後に山間の山々を見納めしながら私は旅程を終えた、この行程で無駄な時間を使った記憶は無い、
、、、ついでにパロには豪華ホテルが無いのでティンプーとの格差が落胆になるかも知れないし、

チップについての考察
車が空港に着き、ガイドがトランクから私のバッグを出して前に置いてくれた時、私はポーチを開いた、ガイドはそれを見ている、
タイミング的にはこれで合っていると思う、全工程が終わった時、
アメリカでは良くチップを払ったが、レストランでは会計が終わった後、タクシーやライドシェアでは車を降りた後だ、
私はガイドに30ドル渡した、2人で分けてくれ、
ガイドはお礼を言う、
チップは2通りの種類が有る、それが主収入か副収入かと言う違い、例えばアメリカのレストランのウェーター、トレスは主収入だ、店からはいくらも貰わず収入の多くをチップに依存している、タイランドの伝統的マッサージも同じ、
タクシーは副収入だ、おマケみたいなモノ、ホテルのボーイとかも同じ、主な収入は所属組織に依存している、
ブータン旅行のチップは後者だと思う、あくまで付随的なモノ、またガイドからはブータン市民はすべて国のために働いている、つまり社会主義性が強いらしい、ガイドから聞いたこの発言は私の判断を後押しする、、、ついでにホームレスも一人も居ないと言っていた、
ちなみに30ドルの根拠は合計3日間だった為、
あとガイドにいくら、ドライバーにいくら払ったと言う記述も見かけるが、そこまで厳密にやる事も無いと思う、ガイドに渡してあとは勝手にシェアして貰えば良い、

さて、この金額がが少ないのか多いのか、ガイドの表情や挙動から読み取る事は出来なかった、

費用一覧
日本円:
旅行代金 94,880円($881)、支払先サクラ、
米ドル買入手数料 1,765円($1=2円)、支払先プレスティア、
海外送金料 4,000円、支払先プレスティア、
関空⇔バンコック 26,720円、支払先エアアジア、
=========
127,365円

タイバーツ:
バンコックホテル 765THB、現地払い、

米ドル:
チップ $30、支払先ガイド、ドライバー、

---

この記事はガイドツアーを説明したモノなので、今回すてぃんきーが行った単独行動については一切触れていません、

前置き:
アジアはほとんど行った、残っているのは、コアなところばっかりになった、
国では、ブータン、北朝鮮、
自治区では、チベット、ウィグル、
紛争地域では、竹島、北方領土、
これを細かくひとつひとつ潰して行くつもりだが、今年はブータンにする、理由はすぐ判る、


クロニクル:
ブータンは個人旅行が出来無い国のひとつで、またその特殊な旅行形態や高額の費用は我々バックパッカーにとって、、、省略、
今回の記事では具体的にどの様に進めていったかと言うクロニクルを公開します、
ブータンまでの道程をを時系列的に書き上げた単なる記録で、特に何か言いたい事が有る訳では有りませんが、これからブータンを目指す人にはヒントになる情報も有るかも知れませんので読んでみて使える部分が有ったら使って下さい、

2016年1月:
以前にブックマークしておいたブータン旅行専門の現地代理店のHPを見ると朗報が、

なんでも今年の6~8月の間は日本人の観光旅行料金をディスカウントすると言う、これはこの会社が独自に行うモノでは無くブータン政府の施策らしい、

主な割引点は、
1、公定料金を適用除外、
2、エアチケットを50%off、
3、ホテル50%off、

これは良いオファーだと思った、しかし実際にどう言う値段になるのかは良く判らない、通常の公定料金にはガイドやドライバーの人件費も含まれているらしいが、このオファーではどう言った形になるのかまでは親切ていねいには書かれていない、問い合わせてみないと判らないみたい、
いずれにせよかなりの割引だろう、バックパッカーの私にとってこのチャンスは見逃せない、よって今年はブータンに決定、

2016年2月:
旅程を立ててみよう、行くんなら6月~8月の暖かい時期だ、ちょうどディスカウントの時期にも一致するし、
では7月か8月、
期間は最小ユニットでいく、ネットでいろいろ調べると2泊3日で行ったと言う記録も有った、この線で行こう、

代理店を選定、
まずこの親善オファーの記事を掲載している
もういくつか無いかなと検索してみると、
他には無い、ブータンを拠点にしている旅行会社で日本人が日本人向けにブータン旅行を手配しているのはこの2つだけらしい、

2016年3月:
実際に見積を取ってみる、下記が見積もりを依頼したemailの全文だ、これを上記2社に送った、

サクラからは3時間程度ですぐ回答が来た、一方シデの方は音沙汰が無い、私のは旅行期間が短いので無視しているのか? ネットで調べるとシデは督促しないと動かないとか!? ソース、3/10に(再送)を宣言して再度送信、
やっと返答が来た、

さて、見積を比較してみる:

※発着地は定番のバンコック、

上記ドルベースの値段、どっちに頼んでも差は無いみたい、
なら反応の早いサクラにするか!

2016年4月:
サクラに8月で日程が決まったとメールする、

しかし、ここで問題が、、、
3月に貰った見積を再度良く見てみるとサクラは航空券の発券手数料を$30取る様だ、しかしシデのメールにはこれについての言及は無い、
すてぃんきーはフェアチェイシングする人間だ、これは失敗したか?

修正後の見積:

シデの見積りには合計金額が書いていなかったのでこれが確定したモノかどうかは不明だが、「そちらでは航空券の発券手数料は取らないのか?」と聞いたとしたら相見積もりを取っているのがバレバレだ、「取る」ならどっちに頼んでも同じなのでサクラになるだろう、「取らない」のでシデに乗り換えると言うのもサクラに悪い、、、大して儲かる様な案件でも無いだろうし、

サクラの評価点としては間を置かずきちんとメールを返してくる事、
と言う訳でサクラで継続する、価格追求はしたいが、まあ仕方が無い、

訪問日が決定し旅程は下記になる旨をサクラにメールした、

他のリクエストはしていない、しかしインフラとしてタバコの吸えるホテル、wi-fiの使えるホテルを希望しておいた、
皆さんなんてつまらない旅程だと思うかも知れないが、私はバックパッカーなのでいつも街なかをブラブラする様なラフな行動しかしない、古処旧跡には行かないのだ、

この旅程で行くので進めて下さい、と、
まもなくサクラからメールが来た、今回は添付ファイルが有る、
・ツアー申込書、
・請求書、
・送金方法、

これを貰って新たな出費が発見される、海外の銀行での送金の中継料だ、
standard chartered bankへの支払いで$16

理由はこうだ、
すてぃんきーはニホンのプレスティア(旧シティバンク)からの出金する、着金銀行はブータンナショナルバンクのドルックサクラツアーズの口座、
プレスティアの場合ブータンナショナルバンクに送金するには英国のスタンダードチャータード銀行を経由する、その時にチャータードが取る手数料が16ドル、
一方シデのHPによるとシデはNYのシティバンクが中継銀行になるとしている、日本のプレスティアと米国のシティバンクは提携が有るので中継手数料は不要、かからない、

すると料金比較はこう変わる、

結局今回はフェアチェイシングに失敗した様だ、しかしやっぱりシデに乗り換えると言う訳にもいかない、このまま継続する、
、、、シデさん見積もりだけになってしまい申し訳有りませんでした、次回は貴社にお願いしようと思います、行く機会が有ったら、、、

しかしふと思った、
この料金は通常時と比べホントに安いのか?
どれ位安いのだろうか? 計算してみよう、
サクラで比較するすると下記の様になった、

見ると瞭然だ、実に国内手配の部分は$50しか安くなっていない、思った程ではない、これは萎えた、妥当なのか? ネットを調べてみるとJETROが主催した会見の記事を発見した、
この記事は上にリンクしたブータン政府観光局のプレスリリースより判りやすく説明していた、今回のオファーのポイントは2点、ひとつは公定料金の撤廃、もうひとつはエア料金の半額、リードにはホテルも50%オフとなっているがこれは公定料金に含まれてしまうので旅行者にはあまり関係ない、
公共料金の撤廃が何を意味するかと言うと、政府は代理店から65ドルの内国税だけを貰えば、後の値段は好きにしろと言う事らしい、
すると判りやすい、代理店はこのパッケージ料金からホテル代、ガイド代、車代、食費の4基本を負担しなければならないと言う事だ、サクラでもシデでも1日150ドル、これが妥当なのかと言う事だ、頭の片隅で1日考えていたが、妥当だろう、と言う結論になった、上の4基本にプラスして代理店は利益も計上しなければならない、
すると$50のディスカウントはホテルの部分かも知れない、
エアの部分はそのまま半額になっている、
記事に載っている条件は満たしていると判断せざるを得ない、

と言う訳でこのまま進める、
サクラには申込書とパスポートを送信する、

続いて送金:
プレスティアのオンラインバンキングからドゥルックサクラツアーズの口座に出金する、ちなみに手順を書いておこう、
1、プレスティアに電話をかけ口座登録用紙を請求、
2、サクラの口座を記入し郵送、
3、数日で口座が登録され私のオンラインバンキングに送金先としてサクラの口座番号が出現、
4、米ドルを$881購入、
5、サクラの口座を指定し送金ボタンを押す、
*、プレスティアに対し支払う送金手数料は私の場合4,000円(非課税)、この手数料は預金者のランクに応じ変動有り、
*、相手先口座への着金には4/5営業日かかる、

手配が早すぎ:
ここまでの完了が2016/4/22
これが早過ぎると思われる方も居るかも知れないが、決まっている旅程は早めに手配してしまった方が良い、これは経験則、
手配会社にしても余裕を持った旅行者の方が扱いやすいだろう、これはビジネスマナーなのでこれ以上は説明しない、

関空からバンコックまでの航空券:
ブータンの玄関口は首都ティンプー近くのパロ国際空港、周辺国からの直行便はいくつか有るが、我々日本人に便利なのはバンコック便、
これも手配が必要なので早めに取っておく、
いちおうパロ便の前後を2日づつ余裕を持って手配した、タイトなスケジュールは取らない、理由は後ほど説明する、
今回もいつも使っているエアアジアが一番安い、
5/22、airasia、kix⇔dmk、26,720円、

バンコクでのホテルも取っておく:
バンコックからパロに向かうDRUKAIRは朝9時05分に出発する、そしてバンコック内の空港はスワンナプームだ、しかしエアアジアはドンムアンを拠点にしている、
馴染みの安宿はドンムアンに近いのでこの出発時間はちょっと厳しい、
そこで出発日だけスワンナプーム近くのホテルを取っておく事にする、booking.comを使った、Thong Ta Resort And Spa - Suvarnabhumi Airport、前にも泊まった事が有るがこのホテルは空港までの送迎が売りだ、
5/11、765THB、

2016年5月:
サクラからは連絡無し:
月を明けて5月になった、送金処理を完了して2週間過ぎたがサクラからは何も音信が無い、着金はしたのだろうか? こちらからメールしてみる、
数時間後メールが有った、請求金額通りの着金が確認出来ているとの事、5/10、
この点は連絡をくれた方が親切かも知れない、

サクラからE-TICKETが届く:
DRUKAIRのバンコック⇔パロ便、
行きは座席A列を頼むとエベレストが見られるとアドバイスされる、
5/24、

さて、この後は8月にパスポートを更新してサクラに送るまで長い小休止、

パッケージツアーの致命点
DRUKAIRが欠航や発着遅れの場合はブータン内での旅程の2泊3日は確保されない可能性が高い、例えば1日到着が遅れた場合でも予定の出国便に乗らなければいけないと言う可能性、
また、出国便が1日遅れた場合の旅行客をどう扱うのか?
ブータン政府観光局のHPには記載されていないが、この様なイレギュラーな事態にはどの様な対応がなされるのか?
これらの点についてはサクラに質問し回答を得ているが、内容は印象に残っていない、貰った説明を理解するには私の方でもう少し突っんだ知識が必要だと思った、しかし一介の旅行者がそこまでやって納得づくでおもむく必要も無いんじゃないかと思い探求は中止、要は実際に行って体験しなければ判らないみたい、
なので経由地の滞在は前後数日を確保した方が賢明、

旅行代理店の選定
今回の2社は共にブータン政府観光局に指定された正規の旅行業者みたいだし、5/6年前の地球の歩き方にも2社とも広告が掲載されている、なので両方とも定評は持っていると思う、
日本の大手代理店に申し込む"普通の人"は別として、私みたいなバックパッカーの方はこの様な"直売"は利用価値が高いと思う、
ではどっちが? と言うとどっちでも同じだと思うが、フェアチェイシングをするのなら送金方法での違いだけだろう、つまりシティバンク(プレスティア)系の銀行の方はシデ、三菱東京UFJ/ゆうちょ銀行系の方はサクラ、送金手数料/送金中継料をまとめて数千円だが違うと思う、
旅行内容に違いは無いだろう、今回見積もりを見ていてなんか日本のドコモ/AU/ソフトバンクの関係を思い出した、
ちなみに歩き方のティンプーの地図をを見るとシデは事務所の場所が載っているがサクラは無い、住所もP.O.Boxだけだ、
なお、サクラの使っているメアドはhotmailで、送信時にたびたび未着が発生した事も追記しておく、

その他の依頼事項
ホテルでのwi-fi:
外国人は三つ星以上のホテルにしか宿泊出来ないので問題は無い様だ、その様なホテルではたいがい付いているみたい、
しかし電波は弱いとの事、

ホテルでのタバコ:
禁煙国家のブータンでは、ホテルに喫煙ルーム/禁煙ルームの区別が無い、部屋でも基本的には吸えないが、吸う場合は窓を開けて、と言う対応をしているところも有るそうなので、そのホテルを取ってもらった、電話していくつかのホテルに聞いてくれた様だ、

出発月の8月になった、

2016年8月:
パスポートの更新が完了したので再度サクラに送信する、
1週間ほどで、
VISA
旅程表
が届く、
手配はこれで完了したそうだ、

メモ
タバコの関税:
当然国内でたばこは売っていない、外国人の持ち込みは認められているそうだが、公式には申告が必要だろう、しかし実際には必要なのか?
申告した場合関税は200%となっているが、実際にはいくら払うの?
この件に関しては質問していない、正式な政府公認代理店としては「申告してくれ」以外の発言は出来無いだろう、
私は自己責任で勝手にやるつもりだ、

インドルピーが使える:
ブータンの現地通貨NgultrumとインドのRupeeは1対1のレートでそのまま使えると言う、コインが使えるかどうかはについては言及されていないのでサクラに聞いたところ、使用可能との話、
私は手元に数千のルピーを持っているので今回持って行って使う予定、

チップ:
ガイドとドライバーは必須で、最終日にチップを渡す必要が有るらしい、ではいくら?
これも質問していない、聞くと高い事を言われるらしい、

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費用
ここまでの費用一覧:
旅行代金 94,880円($881)、支払先サクラ、
米ドル買入手数料 1,765円($1=2円)、支払先プレスティア、
海外送金料 4,000円、支払先プレスティア、
関空⇔バンコック 26,720円、支払先エアアジア、
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127,365円

今後予定される費用一覧:
バンコックホテル 765THB、支払先現地のホテル、
チップ $?、支払先ガイド、ドライバー、

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実際に行ってみた編はこちら、ブータン2泊3日旅行記 2016 その2 実践編

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