2018/6/18 0:30am追記
私の予想は外れました、横山緑さんは当選しました、おめでとうございます、

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下記が初稿の全文、
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予想:落選する

理由1:出馬者が多すぎる、定員は28人、立候補者数43人、
政治山⇗の情報を精査すると、現職の立候補者で前回1,500票以上得た人は23人、これが今回もガチ(安全圏)だと仮定し、すると残りの5人を15人で奪い合う事になる、
そしてその15人の内訳を見てみると、自民党の候補が3人居る、この間の新潟知事選を見ても保守は強かった、また立花さんのヨウツベ⇗で見たのだが、立川生活者ネットワークと言う地域政党も組織票が有り強いそうだ、これが2人、
この様に考えるとこの5人以外の候補者にはもう議席は廻らない、結果くぼた学さんは落選すると思う


理由2、いくらネットの有名人だと言っても立川市内でそれが通用するかと言う問題、場所的にはけっこう都心からは遠い場所だ、住民の年齢層も高いだろう、立花さんの居る葛飾とは違う、その場所で果たしてどれだけの住民が横山さんを知っているのか?
圧倒的にその土地に根ざしている候補者の方が強いだろう、落下傘の横山さんと違って、

理由3、出馬者本人にやる気が有る様に見えない、彼の放送を見てだけの判断だがホントに当選しようと考えているのかどうかは疑問に思える、熱意は感じられない、覇気が無い/戦意が無いと言うか、横山さんの前の放送では立花さんは、立川で落ちても他で議員にさせてやる、と彼に言っていると言っていたが、そんな事を吹き込まれたらモチベーションも生まれないだろう、
彼の姿を街頭で生で見ている選挙民は他候補と彼をどう比べるのだろうか、政治とはリーダーシップをとる事だ、私だったらはたして彼をフォローするだろうか?

またNHKから国民を守る党の立花さんや大橋さんのヨウツベを見ると、どうも彼らの方が熱心な感じがする、ある意味ネットのスターを陣営に迎える有効性については立花さん述べていたと思う、
、、、すると当選したとしても立花さんの傀儡になるだけ、、、いやこれは余計な発言でした、

この立川戦は完全に立花さんの戦略負け
調べてみると前回2014年の立候補者は34人、しかし今回は43人、9人増えている、こんなに多くなった理由は前回は8人しか落選しなかったと言う事実からだろう、また立花孝志さんが立川市議戦の有利さについての情報を発信しすぎてしまい横山さんと同じ様に市外者からの参戦も有ったのかも知れない、そんなあんなでいろんな人たちがこの選挙にむらがった?
立花さんも立候補締め切りまで立川戦の事は非公表にしておくと言う考えも有ったはずだ、しかしそうしたらこれだけネット上で注目される事は無かったはずだし、悩ましいところだったのかも知れない、

まあ、私が立花孝志さんやNHKから国民を守るをこれからも応援して行く事は間違いないが、

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この記事は2018/6/17に行われた立川市議会議員選挙についての考察を行ったモノです、
この記事は2018/6/17、8:00pmに公開されました、